「真栄田岬(青の洞窟ポイント)」で見れる魚
青の洞窟に入っていくには洞窟手前に船をとめ、泳いで入っていきます。
なのでメインは青の洞窟ですが、その前に沢山の魚が見れます。
群れでいる魚が多く見れるポイントです。
SEPの船の下で常に群れている魚。
他のポイントではあまり見れない魚ですがここでは常に見れ
、洞窟ポイントでは一番大きな魚になります。
大きい体でしかも群れるので見ごたえは十分です。
洞窟からの帰り道で、ダイバーが船に上がるのを名残惜しそうに群れでついてきてきてくれます。
テレビや水族館で見たことがある方も多いかと思いますが、
自然のクマノミはイソギンチャクの家に住んでいて、そこからあまり離れることはありません。
顔を近づけると目を合わせてくれることもある可愛いクマノミです。
色は基本的にオレンジですが、たまに真っ黒のクマノミもいます。
青の洞窟内にいる魚。洞窟奥の方で群れていることが多く、
洞窟の青と重なると綺麗なシルエットで見ることができます。
春先から夏にかけては洞窟入口付近にリュウキュウハタンポの子供達が千匹以上群れていて、
この時期はこれだけを見に来る方もいるぐらいです!
冬の時期に多く現れる魚です。
一見普通の魚に見えますが、特徴は群れで口を開けながらプランクトンを捕食する姿。
口を開いているときと閉じているときがありますが、開くと顔が銀色に光ってかなり綺麗です。
よく見ていると口を閉じた後、
人間と同じように口をモグモグ動かす姿が見れます。
またそれが捕食の時の激しさとギャップがありかなり可愛いですよ。